みちのく角館への旅 2010.4.27〜29
4月27日〜4月29日今年も桜を追いかけて、みちのくの小京都【角館】へと向かう。
ずっと行ってみたいねと言いながら、ちょっと遠いのでなかなか実現できず。
今年こそはと思いきって出かけることになった。
朝から今にも泣き出しそうな空何だかついてない感じ。
車の窓から見える桜の花を見ながら心を躍らせる。東北自動車沿いは岩手【一関】あたりまでは桜も
ちょうど見ごろになっていたがだんだん北上するにつれて不安がつのる。
北上JCTから秋田道へと春から徐々に冬の気配。
道路の両側のところどころに残雪が風は冷たい。ところどころにある桜の木を見てもまだまだ固い蕾の
まま・・・
例年の桜開花期に合わせゴールデンウィークを避け計画したつもりが期待外れの
桜旅行になってしまいそう・・・
大曲 ICから仙北市・角館へと車を走らせる。ずいぶん遠くまで来たものだ。
到着後近くの毛越寺(日本最古の浄土庭園)・中尊寺の見学予定も雨のため取りやめ。今日はここ簡保の宿で栗駒山を眺めながら
主人は13種類のお風呂を楽しみながらの温泉ざんまい・・・
旅の疲れはとれたでしょうか?もし明日晴れたら中尊寺によって行きましょうか?
今日はあいにくの天気。朝から雨が降ったりやんだり・・・
北上展勝地の桜を見学する予定だったが桜も咲いていないので取りやめて一関へと、
主人も昨日からの運転で疲れているようなので無理をしないで早めにホテルへと向かう。
伝承館の桜の古木の下で
「うーん、桜はまだ咲いていないね」
もうちょっとなのに「残念」!
P.M 3:00 角館プラザホテルに到着
今日を逃すと明日は天気が悪そうなので
旅の疲れも忘れ、
武家屋敷通りの見学へと急ぐ。
角館のしだれ桜【国指定天然記念物】
「千百の糸を垂れている桜はその長きこと百尺…」
1770年頃秋田藩史で優れた国学者が角館に訪れた際の
形容の一節から
1656年頃から桜を植え始めたとみられている。
伝承館から出て古木、巨木の並ぶ武家屋敷通りを散策。お土産屋さん、お食事処も武家屋敷の街並みに合わせて
昔の雰囲気をかもし出している。

道の駅 米米プラザ
ここを拠点に桜堤が広がっていく。
ここに「ドンパン節のふる里」
元歌の作者
円満造じいさんのからくり時計が
時を刻んでいる。
三日目【一関〜沼田へ】

ここまで来るとやっと桜が
咲き始めています
二日目【簡保の宿一関】
【青柳家】 敷地3000坪この薬医門は当時の上級武士にしか許されない格調高い造り。そして門を入って正面にある母屋は約200年前そのまま
重要文化財として残されている。邸内には歴史の秘蔵品を公開している。

枝垂れ桜の古木と秋田藩の歴史をしのぶ武家屋敷の通りを車椅子をおしてもらい見学する。
それにしても風は冷たく桜も咲いていない。あまりの寒さにお土産屋さんの店先で「甘酒」を一杯。
4時からは交通規制も解除され車が通り始める。雨もポツリポツリと・・・
あまりゆっくり見学できないままホテルへと急ぐ。
夕食はホテルの前のお店で郷土料理を楽しむ。

やっぱりどんよりと重い雲が、時折雨も落ちている。大型連休初日 渋滞も心配なのでゆっくり時間をかけて家路に
向かうことにする。
途中いろいろなSAによりながらお土産を見たり休憩したりしながら車を走らせる。車窓から見える桜を眺めながら・・・
安達太良のSAはすごく混雑していた。安達太良を過ぎた頃ひにくにもやっと雨もやんでくる。
磐越道、新潟周りで沼田へと・・・
それほどの混雑もなくスムースに無事、帰れたことでほっとひと安心。
今年はみちのくの桜と出会うことが出来なかったけれど、またいつかリベンジの旅が出来たら良いなーと思いつつ
三日間を振り返る・・・
2010.5.6記