翌日 (10月18日)

今日も澄みきつた青空。ゆっくりと朝食をすませ、ホテルを後にする。
今日は何の予定もなく気ままに帰るだけ。
あまり海がきれいなので途中柏崎IIC高速を下り海沿いを走る。

宇奈月・黒部峡谷鉄道トロッコ列車の旅

2011.10.27〜28

そろそろ紅葉の頃、新潟・富山の日本海を望みながらの旅。車は宇奈月温泉・黒部峡谷へと・・・
今日のうちにトロッコ列車に乗る予定なので、早起きをして5時出発。朝はだいぶ冷え込むようになった。
窓越しに空を見上げると夜明けの星がきれいに輝いていて天気の心配はなさそうだ。
途中よく晴れて海が遠くまで見渡せ爽快。しかし紅葉を期待して出かけたのに何だか紅葉にはまだ早いのかそれとも台風や温暖化のせいなのか枯葉が多くきれいな紅葉が見られない。
行き先ちょっと不安がつのる・・・

【トロッコ列車に乗って】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

いよいよ素晴らしい景色紅葉のとトロッコの旅出発・・・
私達が乗ったのは「リラックス客車」で窓付なので
普通の電車とさほど変わらず唯横幅が2分の1と言うだけだ

海の見渡せる高台にある道の駅に立ち寄りのんびり海を眺めながら
暖かく気持ちが良いので、お土産にと思って買ってきた【ます寿司】を開き昼食にする。
たまにはこんなひと時も良いものですね。


【黒部川電気記念館】

宇奈月駅前にあるアルプスの山小屋風建物。
黒部川の電げ開発にかかわった人間ドラマを
マルチ映像と立体模型で見学することが出来る。

宇奈月駅から欅平へと20.1km、1時間20分、トンネルの数41。
橋を渡ること21回。黒部川と峡谷の間をトロッコ列車は走る・・・
「よーし綺麗な景色をとるぞ」とカメラを構える主人。
でもシャッターを押そうと思うと目の前が真っ暗、トンネルばかりで
中々旨く行かない。あきらめムード・・・

やはり紅葉はちょっと期待外れ
でも黒部川のきれいな水の色と切り立ったV字峡谷を
縫うように走る小さなトロッコ列車の旅は楽しかった。
欅平についてたった15分位で折り返し帰ってこなければ
ならないというハプニングもあったけれど・・・

車窓から撮った写真

途中休みながら五時間くらいかけて黒部IC
からトロッコ列車乗り場『宇奈月駅』に到着。
観光バスやマイカーで結構にぎわっている。
車椅子のまま乗車できる車両は限られていて
それに乗るにはまだ1時間20分ほど時間がある。
そこですぐ坂の上にある【セレネ美術館を見学】→
ここには平山郁夫はじめ7人の日本画家の黒部を題材とした絵が展示されている。
黒部川とダムそして切り立った峡谷が描かれ迫力を感じる作品が多くちょうど良い時間待ちとなった。

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1泊2日ののんびり旅は目的の紅葉見学にはちょっと期待外れの
所もあったけれど、何といっても暖かくお天気に恵まれたことは最高。
帰りの関越トンネル付近では夕日に紅葉した綺麗な山々が見られ
深まりゆく秋を満喫しながらの帰宅となりました。

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薬師海岸 
 
夏は海水浴で賑わうらしい。

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平山郁夫・幻の滝

今宵の宿は宇奈月グランドホテル
 障害者に優しく快適に過ごすことが出来る