二日目、コウホネの家から更にオロロンラインを北上すること20分ほどで稚内市を見下ろせる
高台の北方記念館に着く。
北方記念館
展望塔から360度のパノラマ
より利尻富士を望む
展望塔からの稚内市
稚内市の開基100年と市制
30年を記念して建造された
高さ80mの展望塔
北方記念館は開拓当時の暮らしや、かつての日本領土だったサハリン(旧樺太)に関する資料などが展示されている。
展望塔のエレベータで海抜240mの展望台にでると、360度のパノラマで南はサロベツ原野、西は日本海に浮かぶ利尻
礼文島、北はサハリンの島並みで北海道の北の果ていることを強く感じた。
稚内公園
高台に広がる緑豊かでサハリンへの望郷の念を込めて造られた旧樺太に関する公園
氷雪の門
稚内のシンボル的存在。雪と氷の中でたくましく
立ち上がる人々を象徴している。樺太への望郷
の念と樺太で亡くなった人々の慰霊のために建
立された。
教学之碑
旧樺太の豊原(現コジノサハリンスク)にあった
日本最初の男女共学の樺太師範学校に通った
人々の記念事業として建てられた。
南極観測樺太犬訓練記念碑
「クロ」「シロ」をはじめ、稚内で訓練された
南極で活躍した樺太犬をを讃えて立てられ
た。台座には南極の石が埋められている。
九人の乙女の碑
終戦5日後に樺太で最後の業務を終えた
後、「皆さん、これが最後です。さようなら、
さようなら」といって自らの命を絶った女性
電話交換手九人の霊を慰めて建てられた。